海外訪問記

同じホテルチェーンに泊まり続ける

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バリ島に行ってきました。島内にあるアグン山という火山が噴火するかも知れないという外務省からの注意喚起があり(http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C201.html)、旅行のキャンセルが相次いだようですが(https://www.jiji.com/jc/article?k=2017092700891&g=int)、旅行者が減って穴場になれば喜ばしく、また噴火したらしたで面白い経験になるだろうと思い、自己責任で旅行を強行しました。幸い滞在中の噴火はありませんでしたが、初日は空港周辺が悪天候で、乗っていた飛行機がなかなか着陸できず、空港上空を1時間以上旋回するという別の面白い経験をすることができました。

私は、海外旅行するとき、週末に連泊すると1泊分が無料になるという、いくつかのメジャーなホテルチェーンが採用している制度を利用しています。今回もこの制度を利用しました。以前は、ホテルの宿泊代を比較できるサイトをチェックしてできるだけ安く泊まれるホテルを探していました。しかし今は、気に入ったホテルの会員になり、国内・海外を問わず、どこに行ってもこのホテルチェーンを利用しています。会員になることで上記制度を利用できる上、泊まれば泊まるほどロイヤルティーが評価されてポイントの還元率が高くなり、長期的に見て安上がりになることが分かりました。

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DC滞在最終日

ワシントンDC滞在の最終日は、午前中に米国最高裁判所の口頭弁論を傍聴しました。Lynch v. Dimayaという移民法に関係する事件で、知財とは関係のない事件でしたが、米国最高裁判所の口頭弁論を生で見れるという貴重な経験となりました。傍聴には整理券が必要で、整理券をもらうために朝早くから最高裁判所の前に並びます。私は、アテンドして下さった特許弁護士の方と一緒に朝6時頃から並びました。整理券を受け取ると、厳重な荷物チェックを受けて裁判所内に入り、口頭弁論の開始時間まで裁判所内で待ちます。私たちは裁判所内のカフェテリアで朝食を取りながら待ちました(最高裁判所内にカフェテリアがあるとは驚きでした!)。法廷に入り、最高裁判事8人(本来は9人だが現在は1人欠員している)が登壇すると口頭弁論が始まります。当事者双方の弁護団がそれぞれ30分ずつ意見を述べ、その間判事から頻繁に質問を受けて回答するという形で進行しました。時折、笑いが起きる場面がありましたが、正直、私にはなぜ皆が笑っているのか聞き取れませんでした。自分のヒアリング力のなさを再確認しましたが、最高裁判所のHPでは口頭弁論の内容がスクリプトと音声で公開されており、後で復習したり、法廷に行かなくても内容を確認できるようになっています。

米国最高裁判所HP:
https://www.supremecourt.gov/

午後は、キャピトル・ヒル近くにある特許弁護士の事務所に行き、米国用特許クレーム作成の留意点などについて話し合いました。今回のワシントンDC滞在で、ここで話し合ったことが一番大きな収穫でした。私は、翻訳という商売柄、英文法や形式といった、特許においては比較的重要度の低い事柄にこだわり過ぎるきらいがあると思っています。今後は、全体最適(http://beikokupat.com/blog/?p=526)のために特許法や判例をもっと深く研究していく必要があることを再認識しました。

今回のワシントンDC滞在で強く印象に残ったことがあります。それは、現地の日本人特許弁護士は皆たくましいということです。猛勉強の末にロースクールを出て弁護士資格を取り、専門知識と英語を操って米国社会をたくましく生きているように私に映りました。苦労も多いでしょうが、それからくる悲壮感のようなものはないか表に出さず、フレンドリーな方が多いように思いました。また、アテンドして下さった特許弁護士が家族を非常に大切にしておられるのも印象に残りました。家族を大切にしつつ一流の仕事をする、ということを目指そうと改めて決心した旅でもありました。

米国最高裁判所

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キャピトルヒル

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途中で立ち寄ったジョージタウン大学ローセンター

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服部健一弁護士の母校ジョージ・メイソン大学ロースクール(現在はスカーリア・ロースクール)

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服部健一弁護士との会食

ワシントンDC近郊にある日本食レストランにて、Westerman Hattori Daniels & Adrian, LLPの服部健一先生と夕食をご一緒しました。服部先生のことは、私が日本の特許事務所に勤めていた10年以上前から存じ上げていましたが、お会いするのは今回が初めてです。和食とお酒をいただきながら、米国特許の話や、法律事務所を運営する立場からの意見、非常にプライベートな話など、普段は絶対に聞くことができないような貴重なお話をしていただき、時間があっという間に過ぎていきました。

また、服部先生の著書『日米特許戦争の狭間で―米国特許弁護士・パートナーへの3000日』と『新米国特許法 増補版』にサインをしてプレゼントして下さいました。私は服部先生にお会いする前にこの2冊を既に読んでいましたが、サイン本が欲しかったので喜んで受け取りました。『日米特許戦争の狭間で』を読むまでは、私は服部先生が非常にスマートな生き方をして米国法律事務所(ザ・ファーム)のパートナーに登り詰められたと思っていました。しかし実際は、今の地位を築くまでに様々な苦労を経験されており、『日米特許戦争の狭間で』では様々な苦労が非常にリアルに、時にユーモアをもって描かれています。

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DC訪問

ワシントンDCに来ています。日頃お世話になっている特許弁護士の方と一緒に、連邦巡回区控訴裁判所(Federal Circuit, CAFC)やジョージ・ワシントン大学ロースクールなど、知財に関係の深い場所を訪れました。キャピトル・ヒル周辺では、今週末に行われる新大統領の就任式の準備が行われていました。明日はUSPTOにいく予定です。

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ジョージ・ワシントン大学ロースクール
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アドミッション・オフィス
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模擬裁判が行われるmoot court
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パレード(?)の予行練習

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今年も面白い年に

新年明けましておめでとうございます。今年も、面白い年にすべく、いくつか計画を立てています。1つには、久々に新しい社員を募集する予定です。これまでは、即戦力となる翻訳者だけを迎えてきましたが、今後は、多少スキルが足りない方でもいいかなと思っています。多少スキルが足りない方でも、時間をかけてじっくりと一流に育てて、会社を代表するような名翻訳者にするという活動にも重点を置きたいと思います。

さて、年始は、友人家族と一緒に香港で過ごしました。香港は日本から5時間程度で行くことができ、夜景が美しく、現地の食べ物も個人的に好きなこともあって、毎年数回訪れています。元日に京都の神社へ初詣に行った後、友人家族と合流し、そのまま関西国際空港から香港へ向かいました。香港では、九龍(カオルーン)にある中華料理の名店「夜上海(イエ・シャンハイ)」で新年会をして、翌日は香港ディズニーランドを初めて訪れ、ほぼすべてのアトラクションを回りました(香港DLは客が比較的少なく、アトラクション前に並ぶ列ができず、すぐ入ることができて穴場です)。他の日は、泊まっていたホテルの温水プールで過ごし、Kindleに溜まっていたたくさんの電子書籍を読みました。わずか2泊3日の香港旅行でしたが、非常に有意義に過ごせました。

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先週末、日帰りでシンガポールに行って来ました。現地で急に人と会う必要ができたのですが、私は大事な仕事を抱えていて移動も含め1日しか時間を取ることができなかったため、日帰りシンガポールツアーという面白い経験をしてみることにしました。現地では、空港と待ち合わせ場所だったレストランしか行きませんでしたが、このレストランの料理が日本人好みの味でかなり印象的だったためご紹介したいと思います。チャイナタウンの近くにあるterraという、日本人がオーナーシェフのイタリアン・レストランです。食材の多くを日本各地から取り寄せているらしく、料理も繊細で、普段グルメにあまり興味がない私でもすごく美味しいと感じました。満席だった店内のあちこちから日本語の話し声が聞こえたため、日本人客が多いようでしたが、隣の席では現地の人たちが商談をしていました。ビジネスにも使えそうです。ミシュランガイドの掲載店で値段は高めですが、美味しいイタリアンの店が少ない(と私が個人的に思っている)シンガポールでかなり使える店だと思います。弾丸ツアーのなかピンポイントでいい店を見つけることができました。

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http://www.terraseita.com/

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シンガポールで改めて思ったこと

知り合いの社長さん達と、
シンガポールにあるマリーナ・ベイ・サンズの
コンベンションセンターへ行き、
 
今後の世界経済の動向や
海外での資産運用などについての
話を聞いてきました。
 
イギリスのEU離脱をめぐる国民投票の
まっ最中だったこともあり、
会場ではこの話題が頻繁に取り上げられ、
 
ここで私は初めて
Brexit(British exit(British withdrawal from the European Union))
という言葉を覚えました。
 
会合後にはカジノに誘われましたが、
私は東京に帰ってたまっている仕事を片付けたかったので
断ってチャンギ国際空港に直行しました
(こういう付き合いの悪さを直したいと思っています)。
 
1泊3日という弾丸ツアーでしたが、
有益な話をいろいろと聞けたり、
普段の仕事の延長線上では絶対に会えない人と知り会えたりと
有意義な出張となりました。
 
今回の滞在で私が一番考えさせられたのは、
商売柄、やはり英語についてです。
 
シンガポールに向かう機中(シンガポール航空)や
現地滞在中、現地の人たちと英語で話す機会がありました。
 
シンガポール航空のCAさんを含め、
私が話したシンガポールの人たちは
お世辞にも英語がうまいとは言えませんでした。
 
しかし、下手なりに堂々と話し、
意思疎通ができている。
これは、頻繁に行く香港でも感じることです。
 
我々日本人は英語の知識では
シンガポールや香港の人たちに負けていないと思います。
言い古されたことですが、
日本も気軽に英語を話せる土壌ができればいいのに
と改めて思いました。

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忙しいことに感謝

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所用で香港に行ってきました。

仕事では相変わらず重要案件を担当し
(重要でない案件などないですが)、

毎週数人の特許翻訳者さんに
マンツーマンの翻訳指導を行い、

更に今週から特許翻訳講座も始まるため、
かなり忙しいなかでの渡航でしたが、
無事用事を済ませ帰ってきました。

こういう忙しさは全く苦になりません。
自分がやりたいと思って始めた仕事・会社なので
基本的に愉しんでいます。

また、自分が必要とされていることに
いつも感謝しています。

香港では、用事があるとき以外はほとんど外出せず、
ホテルの部屋で仕事をしていました。
いつも泊まるホテルはバスルームから香港の海や
中環(金融街)を見渡すことができるので、
仕事の合間に湯船に浸かって景色を愉しめます。

弾丸の香港出張でしたが、
ある意味リラックスできました。

プレッシャーを愉しみながら定期的に旅行の予定を入れる

今月、スペイン・バルセロナに
行ってきました。

このところ仕事がかなり忙しく、
そんなときに旅行に行っていいのか?
いい仕事ができるのか?

プレッシャーを感じましたが、
仕事が忙しくないときなんて
ほぼないし、

仕事のために
好きな旅行をためらっていたら
一生どこにも行けなくなるので、

仕事がどんなに忙しくても、
3ヶ月に一度必ず海外旅行の
予定を強引に詰め込むことに
しています。

最近では、
このプレッシャーも
愉しめるようになってきました。

プレッシャーを愉しみつつ、
仕事も遊びも完璧を目指す
ようにしています。

ということで、今月中旬、
関西国際空港から
オランダ・アムステルダムを
経由してバルセロナに入り、

ガウディの代表作、
サグラダ・ファミリア教会がある
アシャンプラ地区に滞在しました。

泊まったホテルは、
サグラダ・ファミリアの
ほぼ目の前にあり、

朝起きると窓から教会の塔が
見える素敵なロケーションでした。

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アシャンプラ地区は
建物に統一感があり、
所々に名建築があり、
至るところにバルがあり、

歩いているだけで
愉しめる街でした。

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毎日仕事を愉しんでいますが、
こうして3ヶ月に一度
海外旅行を強引に入れることで

生活にメリハリができて
仕事が更に愉しめるように
感じています。

「Schiphol」「Moet Et Chandon」の発音

オランダ・アムステルダムにある
スキポール空港に来ています。

パリからKLM航空を利用して帰国途中で、
KLM航空のハブ空港であるスキポール空港に
トランジットで滞在しています。

経路の案内が分かりやすく、
清潔で快適な空港という印象です。

それにしても、
「スキポール」はなかなかインパクトのある名前です。

Schipholと書きますが、
英語ではどう発音するのか知らなかったので、
調べてみたところ、

「スキポーゥ」と発音し、
「キ」にアクセントがあるようです。

下記で確認することができます。

このEmma SayingというYoutubeチャンネルは、
今さっき偶然見つけたんですが、
発音しにくい単語の実際の発音を
聞くことができる便利なチャンネルです。

スキポールの他にも、
シャンパンの「Moet Et Chandon」は
英語でこんなふうに発音します。

その他、NBA選手の名前も聞くことができます。

案外、うまく発音できないことが多い世界の国名も。

体の部位も聞けます。

コンピュータ関連語も。

トランジット待ちの時間に見るのに丁度いい、
なかなか便利なチャンネルを見つけました。

最後に、スキポール空港は、無料Wifiは速度が遅いのが難点です。