建築英文記事は構造表現の勉強になる

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六本木の国立新美術館で開催されている「安藤忠雄展―挑戦―」に行ってきました。

安藤忠雄展 ―挑戦―

安藤忠雄展 ―挑戦―

建築家・安藤忠雄氏がこれまでに手掛けた国内外の建築を模型や写真、映像などで紹介する大規模な展覧会です。私は、展示物のなかでどうしても見たいものがあったので、今回の展覧会に行くのをずっとを楽しみにしていました。見たかったのは、「光の教会」という安藤氏の代表作の一つを、本物と同じ材料(コンクリート)を使って、しかも原寸大で再現したものです。コンクリートの壁に十字架型の切り込みが入っていて、これにより外から差す光が十字架型になるという素敵すぎる建物で、本物は大阪・茨木市にあります。本物は、建主の意向で十字架の中にガラスが張ってありますが、設計当初の案では、十字架から外の光とともに空気も入ってくるように、ガラス等はなく、内と外の仕切りがない状態になっていたそうです。再現された「光の教会」は、設計案通りの、ガラスのないものになっていました。いい建物を見ることができ、中に入ることもできて、建築好きとしては気分が上がりました。

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私は建築が好きで、建築に関する英文記事をよく読みます。以前書いた『ファッション記事は構造表現の勉強になる』と同様、建築記事は構造表現の宝庫で、英文特許明細書において参考になりそうな表現に出会うことが頻繁にあります。私がよくチェックしているのは、ArchitectureWeekという建築サイトです。世界中にある現代建築物が写真とともに解説されています。記事の長さがちょうどよく、仕事の合間の息抜きなどにもってこいの長さだと思います。あと、建築がテーマの小説としておすすめなのが、Ayn Randという作家の「the Fountainhead」で、『こんな面白い小説がある!』で紹介しています。

ArchitectureWeek

ArchitectureWeek

ファッション記事は構造表現の勉強になる

こんな面白い小説がある!

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