英語でストーリーを作り、人に説明するように口に出して練習する

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普段、英語を話す機会がある人は
結構多いと思います。

私もそうですが、
頭の中で日本語で思ったことをいざ英語にしようとしたときに、
なかなかうまく口に出すことができないということはないでしょうか。

これは、
頭の中の日本語を
それにふさわしい英語で表現できる
スキルが足りないからだと考えています。

英会話が上手くなるためには
このスキルを身につけなければいけないのでしょうか。

私はその必要はないと思います。
そもそも、そんなスキルが必要なのか
疑問を感じています。

英語を話すときに発想を変え、
上記スキルが必要ない話し方をする
という方法があります。

それは、
頭の中で考えていることを
そのまま英語にしようとするのではなく、
既に知っている自信のある表現を使って
言えることを選んで言うという発想です。

私はこのやり方を
『留学しないで「英語の頭」をつくる方法』
http://tinyurl.com/ltynh5q
という本で知り大変納得し、
毎日この方法で練習しています。

この方法は本の中で
「メイクアップ・ストーリー(MUS)」
と呼ばれています。

メイクアップ・ストーリーは、
子供向けの英英辞典から
例文を拾ってきて、
毎日2〜3行の話を作り、
人に説明するように話してみる
という練習方法です。

ここで大事なのが、
状況をイメージしながら話すことです。

本によると、この方法は
頭の中で日本語で考えていることを
英語に直すという難しい方法ではなく、

頭の中でイメージした「絵」を
英語で表現できるようになるための
練習方法だということです。

子供向けの英英辞典には
意味や例文が簡単な英語で書かれているので
日本語に直すことなく英語のまま理解・イメージできます。

また、
こうして作った英文は英英辞典がもとになっているため
正しく信頼できる英語です。

作った英文を状況をイメージしながら話すことで、
日本語で考えることなく始めから英語で話す訓練になります。

子供向け英英辞典は、私は、Scholastic Children’s Thesaurus: Children’s Thesaurus
というものを使っています。

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Scholastic Children’s Thesaurus: Children’s Thesaurus
は正確には同義語辞典ですが、
MUSにはむしろこちらの方がいいと感じています。

同義語辞典には同じ事柄について
様々な表現方法が記載されています。

この様々な表現方法を繋ぎ合わせることで
毎日のストーリー作りが簡単にできるため、
この辞典は大変便利です。

例えば、boast (自慢する)の例文として、
The school boasts a new computer lab.
という文が載っています。

これは日本語に訳さなくても意味が分かると思います。

そして、これと同じページにboastの類語として
bragが載っており、例文として
After a week everyone got tired of Alice’s bragging about how the team won the game because of her home run.
という文が載っています。

この例文も、日本語に訳すことなく
何とか理解できるレベルではないでしょうか。

そして、
最初の例文と2番目の例文の一部を繋ぎ合わせて、
且つ全体の意味が通じるように単語を修正して、
例えば次のようなストーリーを作ることができます。

The school boasts a new computer lab, but everyone are tired of the school’s bragging about it.

学校が新しくできたコンピュータラボを
自慢している様子をイメージしながら、

一方で、それに飽き飽きしている
みんなの様子をイメージしながら

このストーリーを何度も声に出して話す
練習をします。

辞典には例文が山ほど載っているので、
ストーリーは無限に作ることができます。

私はこの要領でストーリーを毎日1つ作り、
話す練習をしています。

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