methodとbyの組み合わせに注意

「グレン・パケット著『科学論文の英語用法百科』から学ぶ特許英語」を更新しました。

http://beikokupat.com/blog1/paquette-ipenglish/by/

今回は、byの誤用についてです。今回の記事をまとめていて、「~による」「~によって」を機械的にbyにすることの危険性を改めて感じました。

特に、29.1.3『「道具」が手段、過程、方法、などである場合』に書かれているように、methodとbyの組み合わせには注意が必要であることが分かります。特許明細書では、「~方法により・・・を行う」といった表現が頻出しますが、「~方法により」を”by … method”とするのはbyの誤用である可能性があるため、記事を一読してよく考えた方がいいと思います。

その他にも、「ここはbyでいいのか?」と迷うときに役立つ解説が満載です。

記事をまとめるのに丸一日かかりましたが、何度も読み直す価値のある(もとの本が秀逸なので)よい情報ソースができたと思っています。

SNSでもご購読できます。