“same”を使うときは5つのパターンに当てはまるか確認する

「グレン・パケット著『科学論文の英語用法百科』から学ぶ特許英語」を更新しました。

グレン・パケット著『科学論文の英語用法百科』から学ぶ特許英語 ~same~
http://beikokupat.com/blog1/paquette-ipenglish/same/

今回は、Chapter 111のsameついてまとめました。特許翻訳においては、「同じ」や「同一」などの表現に対応するsameを使う場面が非常に多いですが、今回の記事をまとめていて、sameの誤用に注意しなければならないと改めて感じました。

sameの正しい用法には5つの基本パターンがあり、sameを使うときは、この5パターンに当てはまるかどうかを確認する必要があると思います。

また、sameは「同じ」「同一」などの日本語原文に対して使用されると思いますが、原文に「同じ」「同一」が記載されているからといって、必ずしもsameを使用しなければならないというわけではなく、むしろsameを使用することにより不自然な英文になることがある例も紹介されています。

パケット先生の説明にはいつも関心させられますが、今回も、5つの基本パターンという、sameの指針となる非常に有益な情報を得ることができました。

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