今年も決算の時期が来ました

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現在、当社は決算作業の真っ只中で、税理士と頻繁に打ち合わせをしているところです。前年度同様、今年度も売上、最終利益ともに増加し、何とか黒字を出すことができました。

税理士や経営者仲間と話していると、必ずと言っていいほど、会社をわざと赤字決算にするという経営上の選択肢が話題になります。赤字決算にすることによって、法人税の納付義務がなくなり、法人住民税や消費税のみを納付すればよくなります。つまり、法人税をケチるためにわざと経費などを多く計上して赤字決算にするという手法があります。この手法の根底には、払わずにすむものならば払いたくないという経営者の本音があります。これはケチに見えるかも知れませんが、会社を経営していると何が起こるか分からないため、1円でも多くのお金を会社に残しておきたいと考えるのは経営者として至極健全だと思います。

実際当社も、創業一期目に税理士からのアドバイスを受けてこの手法を取り入れ、赤字決算にして法人税を払いませんでした。ただ、二期目からはこれをやめ、黒字決算にして法人税もしっかりと納めることにしました。なぜかと言うと、1年間の頑張りを赤字で終えるということに対して何ともいたたまれない気持ちになり、このような気持ちで新年度を迎えるのは精神衛生上良くないと実感したからです。また、一期目を終えたとき、黒字を出して法人税をしっかりと払い続けて社会に貢献できる組織にしていこうと決意を新たにしました。もっとも、当社のような零細企業の納税額は、あってもなくても国庫にとっては誤差の範囲でしかないとは思いますが。しかし、決算を終えて法人税を払い終わると、いつも清々しさが残ります。

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