年末の恒例

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年末になりました。今年も、定期的に翻訳依頼をいただいているクライアントから来年のカレンダーが届きました。毎年、12ヶ月すべてがF1の写真で埋め尽くされ、F1好きだった元少年の心をくすぐるカレンダーになっており、毎年届くのを楽しみにしています。
calendar
このクライアントは当社が創業した当時からのお付き合いで、知的財産権の活用について、企業としての立場から率直な意見をいつもいただいており、当社が企業の立場になって特許翻訳をするという方針で活動するようになったきっかけを与えてくれた存在でもあります。また、実は、私は過去に何度か「ヘマ」をしたことがあり、にもかかわらず、変わらず仕事を依頼し続けてくれたことに深い恩を感じています。このことを含めたお付き合いを通して、このクライアントは非常に懐が深く、この体質が企業全体に浸透していることを感じてきました。叱咤激励しつつも決して見捨てない。そして私は期待に応えようと俄然頑張ろうと思う。こうやって人材は育っていくのだなと学びました。この企業風土は、このクライアントが好業績を続けていることと何か関係があるのかも知れません。

年末のもう一つの恒例として、私は『表現のための実践ロイヤル英文法』を読み返すことにしています。12月の後半、全部で600ページ程あるこの本を毎日50ページずつ読み、忘れていたことや理解があいまいだった部分を再確認しています。『特許翻訳における部分最適と全体最適の両立』において、私は、特許翻訳者は英語表現にこだわるだけじゃだめだと偉そうなことを書きましたが、特許翻訳者に一番求められているのはしっかりした英語だということも確かなので、やはり英語の研究も欠かせません。

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この本の他に、今年は書店で偶然見かけて「ジャケ買い」した『ENGLISH EX』という本も読もうと思っています。まだ読んでいないので役立つ本かどうか分かりませんが、大昔に得た知識や経験に固執して取り残されるような人にならないためにも、新しい情報や考え方を取り入れて知識をアップデートすることが大切だと思っています。

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