日英知財研究

日米協働調査試行プログラムにおける公開要件の削除


Elimination of Publication Requirement in the Collaborative Search Pilot Program Between the Japan Patent Office and the United States Patent and Trademark Office
https://www.gpo.gov/fdsys/pkg/FR-2016-07-05/pdf/2016-15850.pdf

SUMMARY:

・日米協働調査試行プログラム(Collaborative Search Pilot Program、CSP)は、2015年8月1日より開始された。

・CSPの目的は、USPTOとJPOとの間で対応関係にある出願の調査結果を交換し合うことにより、特許の質の向上及び審査の促進につながるかどうかを調査することである。

・USPTOは2016年8月1日をもって、JPOとのCSP(JPO–CSP)への参加要件であった、出願が公開済でなければならないとする要件を削除することとした。

・未公開の出願であっても、出願人が未公開の出願へのアクセスに同意し、現在係属しているクレームの翻訳を提供することを条件として、JPO–CSPに参加することが可能となる。

・この変更により、より多くの出願にJPO–CSPへの参加資格が与えられ、上記目的に資することが期待される。

Collaborative Search Pilot Program (CSP):
http://www.uspto.gov/patents-getting-started/international-protection/collaborative-search-pilot-program-csp
http://www.uspto.gov/sites/default/files/documents/GeneralCSPInfo.pdf
http://www.uspto.gov/sites/default/files/documents/JPOUSPTO%20Pilot.pdf


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