prosecution

prosecution (patent prosecution)

特許用語としてのprosecutionは、出願から登録までの間に出願人とUSPTOとのあいだで行われるやり取りのことをいう。例えば、以下がprosecutionに含まれる。

・出願(filing)
Office actionの発送
・Office actionへの補正を伴う(伴わない)応答
・審査官との電話又は訪問によるインタビュー
・アピール
・料金の支払い

より厳密には、prosecutionのうち登録までのUSPTOとのやり取りをpre-grant prosecution、登録後の再審査や付与後異議申立て(post-grant review)、当事者系レビュー(inter partes review)をpost-grant prosecutionというとされている。

prosecutionに対応する日本語としてスタンダードになっているものはなく、「プロセキューション」と英語読みされることが多い。

動詞のprosecuteは、「審査に付す」といった意味で用いられる(例:to further prosecute the application)。

patent prosecutionを専門に行う弁護士をpatent prosecutorという。patent prosecutionを行うためには、パテント・エージェント試験(patent bar)に合格し、USPTOに登録する必要がある(37 CFR § 11.7(b)(1)(ii))。patent prosecutionに対して、特許侵害訴訟など、裁判所で行われる手続きをpatent litigationといい、patent litigationを専門に行う弁護士をpatent litigatorという。

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