連載『米国特許法解説』更新情報
第21回:判例~外国人及び特許代理資格―Lacavera事件(2006年)~
今回は、資格シリーズの最後として、外国人による特許代理資格の取得を争点とする事件を取り上げました。
記事の中で紹介されている「限定承認」(limited recognition)という資格は、特許研修目的で米国に一時滞在している日本人が研修の成果の一つとして目指す資格のため、この資格の取得を目指す方にとって参考になる記事だと思います。
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