知財英語情報

The Chicago Manual of Style~シカゴ・マニュアル~ The Elements of Style コラム特許翻訳 特許翻訳者のための米国特許クレーム作成マニュアル

3つ以上の項目を列挙する際のコンマの使い方~オックスフォード・コンマを付ける~

2022/11/28  

        英文において,3つ以上の項目をandやorでつなげて列挙する際,最後の項目以外のすべての項目の後ろにコンマ「,」を設けるべきとされています*。こ ...

ExaminIrks~審査官を困らせないための米国特許実務~ お知らせ・セミナー情報

第2回:エプスタイン特許弁護士によるYouTubeライブセミナーのご案内

2022/1/7  

    米国特許弁護士のブライアン・エプスタイン氏(Modal PLLC)による米国特許ショートセミナーの第2回が下記の日程にて行われる予定です。 セミナー名 ExaminIrks, Session ...

コラムMPEP

コラムMPEP:プリアンブルの効果に関する判例集~MPEP 2111.02~

2020/12/1  

      米国特許クレームにおけるプリアンブルがクレーム解釈に与える効果について論じた判例が、MPEP 2111.02("Effect of Preamble")において網羅的に記載されています。 ...

『科学論文の英語用法百科』から学ぶ特許英語

「countability」と「identifiability」の和訳

2020/11/25  

グレン・パケット著『科学論文の英語用法百科 第2編: 冠詞用法』を題材に※、特許翻訳における適切な英語表現について考えていきます。※※ 本書のAppendix A (pp.249-250)において、名 ...

ExaminIrks~審査官を困らせないための米国特許実務~ お知らせ・セミナー情報

米国特許弁護士によるYouTubeライブセミナーのご案内

2022/1/7  

米国特許弁護士のブライアン・エプスタイン氏(Modal PLLC)による米国特許ショートセミナーが下記の日程にて行われる予定です。 セミナー名 ExaminIrks, Session 1 日時 202 ...

The Chicago Manual of Style~シカゴ・マニュアル~ コラム特許翻訳 特許翻訳者のための米国特許クレーム作成マニュアル

コラム特許翻訳:数字をスペルアウトする際のルール

2022/1/7  

          英文における数字の記載方法について,0から100までの整数はスペルアウトし,100より大きい整数は数字のまま記載するという方法があ ...

『科学論文の英語用法百科』から学ぶ特許英語

グレン・パケット著『科学論文の英語用法百科』から学ぶ特許英語 ~moreとless~

2020/11/11  

グレン・パケット著『科学論文の英語用法百科』を題材に※、特許翻訳における適切な英語表現について考えていきます。※※ 今回は、「moreとless(「さらに」「より」)」(p.374-377)について見 ...

『科学論文の英語用法百科』から学ぶ特許英語

グレン・パケット著『科学論文の英語用法百科』から学ぶ特許英語 ~as long asとas far as~

2020/11/3  

グレン・パケット著『科学論文の英語用法百科』を題材に※、特許翻訳における適切な英語表現について考えていきます。※※ 今回は、「as long asとas far as(いずれも日本語で「限り」)」(p ...

The Chicago Manual of Style~シカゴ・マニュアル~ コラム特許翻訳 特許翻訳者のための米国特許クレーム作成マニュアル

コラム特許翻訳:数学記号や単位等におけるスペース

2022/8/16  

イコール記号 英文においては,イコール記号「=」の前後に1スペース(半角)を設けるのが一般的なため※1,英文明細書においてもこれに倣うことが推奨されます(「≠」や「>」なども同様)。 (○)a = b ...

コラム特許翻訳 特許翻訳者のための米国特許クレーム作成マニュアル

コラム特許翻訳:米国用英文明細書の書式

2022/8/16  

米国出願用の英文明細書の書式は、37 C.F.R. §1.52(Language, Paper, Writing, Margins, Compact Disc Specifications)等に規定さ ...

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