Jepson claim
ジェプソン・クレーム。クレーム形式の1つで、プリアンブル(preamble)に記載した内容が先行技術(prior art)と見なされ、先行技術ではない内容を本体部分(body)に記載する形式。プリアンブルと本体部分を隔てる移行部(transition)として、"the improvement comprising"、"the improvement consisting of"、"the improvement essentially consisting of"などが使用される。欧州で使用されている2部構成のクレーム形式(European-type claim)と類似しているが、異なる点もあるという意見もある(以下参照)。
Comparing and Contrasting European 2-part claims with US Jepson claims
https://www.ipwatchdog.com/2016/12/07/european-2-part-claims-us-jepson-claims/id=75085/