-
The Chicago Manual of Style~シカゴ・マニュアル~ コラム特許翻訳
コラム特許翻訳:ハイフン~名詞前の形容詞句をハイフンでつなぐ際の基本ルール~
2022/8/3
英文において、名詞前の形容詞が複数の語からなる場合※1、それら複数の語をハイフン※2で適切につないで誤解を避けるという手法があります。 形容詞句をハイフンでつなぐ際の基本ルールと例外につ ...
-
The Chicago Manual of Style~シカゴ・マニュアル~ コラム特許翻訳 特許翻訳者のための米国特許クレーム作成マニュアル
コラム特許翻訳:英文明細書における括弧の使い方
2022/8/16
[見出しを丸括弧で囲う用法は英語にはない] 日本語の特許明細書では,次のように実施形態などの見出しを丸括弧で囲うのが一般的です。 (第1実施形態) 本発明の第1実施形態について図1及 ...
-
The Chicago Manual of Style~シカゴ・マニュアル~ The Elements of Style コラム特許翻訳 特許翻訳者のための米国特許クレーム作成マニュアル
3つ以上の項目を列挙する際のコンマの使い方~オックスフォード・コンマを付ける~
2022/11/28
英文において,3つ以上の項目をandやorでつなげて列挙する際,最後の項目以外のすべての項目の後ろにコンマ「,」を設けるべきとされています*。こ ...
-
The Chicago Manual of Style~シカゴ・マニュアル~ コラム特許翻訳 特許翻訳者のための米国特許クレーム作成マニュアル
コラム特許翻訳:数字をスペルアウトする際のルール
2022/1/7
英文における数字の記載方法について,0から100までの整数はスペルアウトし,100より大きい整数は数字のまま記載するという方法があ ...
-
The Chicago Manual of Style~シカゴ・マニュアル~ コラム特許翻訳 特許翻訳者のための米国特許クレーム作成マニュアル
コラム特許翻訳:数学記号や単位等におけるスペース
2022/8/16
イコール記号 英文においては,イコール記号「=」の前後に1スペース(半角)を設けるのが一般的なため※1,英文明細書においてもこれに倣うことが推奨されます(「≠」や「>」なども同様)。 (○)a = b ...