知財英語情報

Patent Terminology~特許用語解説~ お知らせ・セミナー情報

「~状態」を翻訳するときの注意点と翻訳例:Patent Terminology~特許用語解説~第10回

2022/1/7  

  米国特許弁護士のブライアン・エプスタイン氏(Modal PLLC)による米国特許ショートセミナー「Patent Terminology~特許用語解説~」の第10回が下記の日程にて行われる ...

コラム特許翻訳 ジェームズ・バーロー/特許出願における英語翻訳文をより良いものにするために 特許翻訳者のための米国特許クレーム作成マニュアル

コラム特許翻訳:「短文」化のためのアイデア①:「~しているため」をsinceを使わずに訳す

2023/6/12  

原文が長くても、訳文は短くしていい 日本語明細書は,1つの文章が非常に長いことで知られています。そして,これを英訳した文章も非常に長くなることが多く,審査官にとって日英翻訳は読みにくいという印象を与え ...

アメリカ在住 特許弁護士のブログ

翻訳は正確性が命!用語の翻訳ミスで特許が一部無効になる~アメリカ在住 特許弁護士のブログ~

2021/10/22  

特許翻訳は正確性がとても重要になってきます。特に特許が権利行使に使われる際、相手の弁護士は刑事のように明細書の隅々まで細かく見て些細なことでも粗を探すようにしてきます。今回はアメリカ出願の際の翻訳で用 ...

Patent Terminology~特許用語解説~ お知らせ・セミナー情報

"respective"と"each"に関する問題:Patent Terminology~特許用語解説~第9回

2022/1/7  

  米国特許弁護士のブライアン・エプスタイン氏(Modal PLLC)による米国特許ショートセミナー「Patent Terminology~特許用語解説~」の第9回が下記の日程にて行われる予 ...

コラム特許翻訳

respectiveとeachに関する判例:Accent Packaging, Inc. v. Leggett & Platt, Inc., 707 F.3d 1318 (Fed. Cir. 2013)

2021/10/14  

英文特許クレームにおいて、複数の類似の要素があり、それぞれが別々の類似の要素に対応しているとき、この対応関係をrespectiveやeachなどを使って表現するという手法があります。 以下のクレームを ...

Patent Terminology~特許用語解説~ お知らせ・セミナー情報

「設定する」はset to? set for? set at? set in? set as?/「コンピュータ可読媒体」の表現方法について:Patent Terminology~特許用語解説~第8回

2022/1/7  

  米国特許弁護士のブライアン・エプスタイン氏(Modal PLLC)による米国特許ショートセミナー「Patent Terminology~特許用語解説~」の第8回が下記の日程にて行われる予 ...

『科学論文の英語用法百科』から学ぶ特許英語

グレン・パケット著『科学論文の英語用法百科』から学ぶ特許英語~such as~

2021/11/17  

グレン・パケット著『科学論文の英語用法百科』を題材に※、特許翻訳における適切な英語表現について考えていきます。※※ 今回は、特許翻訳において頻出の表現である「such as」(p.567-577)につ ...

Patent Terminology~特許用語解説~ お知らせ・セミナー情報

at least one of A and Bとat least one of A or Bの違い/adjoining, adjacent, borderingの違いについて:Patent Terminology~特許用語解説~第7回

2022/1/7  

  米国特許弁護士のブライアン・エプスタイン氏(Modal PLLC)による米国特許ショートセミナー「Patent Terminology~特許用語解説~」の第7回が下記の日程にて行われる予 ...

コラム特許翻訳 特許図面 特許翻訳者のための米国特許クレーム作成マニュアル

コラム特許翻訳:図面に関する英文②~view ofとillustratingを組み合わせる~

2022/1/7  

今回は,前回「図面に関する英文①」の続きとして,図面の説明に関する,前回より複雑な原文を英訳する際に便利な表現パターンをご紹介します。 例えば,次のような日本語原文があるとします。   図2は,キャッ ...

Patent Terminology~特許用語解説~ お知らせ・セミナー情報

area, region, domainの違い/surface, face, sideの違いについて:Patent Terminology~特許用語解説~第6回

2022/1/7  

  米国特許弁護士のブライアン・エプスタイン氏(Modal PLLC)による米国特許ショートセミナー「Patent Terminology~特許用語解説~」の第6回が下記の日程にて行われる予 ...

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