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コラム特許翻訳

"circuit"には§112(f)が適用されない:Linear Technology Corp. v. Impala Linear, 379 F.3d 1311 (Fed. Cir. 2004)

2023/2/13  

翻訳者が日本語特許クレームを米国出願用に英訳する際、依頼主から、「~部」を"circuit"(あるいは"circuitry")とするよう指示されることがあります。この指示の根拠となっているのは、Lin ...

英文明細書マニュアル

「~という問題」を"problem that~"としない方がいい

2023/3/29  

『英文明細書マニュアル』の一部をご紹介しています。 次の例文のように、【発明が解決しようとする課題】は「・・・では(には)、~という問題があった(または「~という問題がある」)」という典型パターンで始 ...

アメリカの司法試験・弁護士資格 連載・米国特許法解説

連載『米国特許法解説』第21回:判例~外国人及び特許代理資格―Lacavera事件(2006年)~(2023年1月16日)

2023/1/16  

連載『米国特許法解説』更新情報 第21回:判例~外国人及び特許代理資格―Lacavera事件(2006年)~ 今回は、資格シリーズの最後として、外国人による特許代理資格の取得を争点とする事件を取り上げ ...

アメリカの司法試験・弁護士資格 連載・米国特許法解説

連載『米国特許法解説』第20回:判例~外国人及び弁護士資格(その2)―Griffiths事件(1973年)~(2023年1月10日)

2023/1/15  

連載『米国特許法解説』更新情報 第20回:判例~外国人及び弁護士資格(その2)―Griffiths事件(1973年)~ 今回のテーマは、第19回とセットで、「外国人及び弁護士資格」となります。今回は、 ...

アメリカの司法試験・弁護士資格 アメリカ在住 特許弁護士のブログ

アメリカの司法試験は「難しい」のか?

2023/1/4  

アメリカの司法試験は「難しい」のか? 合格率は平均65%前後なので、数字で比較すると日本よりも「簡単」な印象があるアメリカの司法試験。しかし、単に合格率だけを比較しただけでは見えないものもあります。今 ...

アメリカの司法試験・弁護士資格 連載・米国特許法解説

連載『米国特許法解説』第19回:資格~外国人及び弁護士資格(その1)~(2023年1月2日)

2023/1/3  

連載『米国特許法解説』更新情報 第19回:資格~外国人及び弁護士資格(その1)~(2023年1月2日) 今回のテーマは、次回の第20回とセットで「外国人及び弁護士資格」となります。今回の第19回は、こ ...

アメリカの司法試験・弁護士資格 連載・米国特許法解説

連載『米国特許法解説』第18回:資格~弁護士資格及び特許弁理士資格の抵触-Sperry事件(1963年)~(2022年12月29日)

2023/1/2  

連載『米国特許法解説』更新情報 第18回:資格~弁護士資格及び特許弁理士資格の抵触-Sperry事件 今回の内容は、米国最高裁判所において、弁護士資格との関係において特許弁理士資格の合法性が争われた事 ...

Faber on Mechanics of Patent Claim Drafting Google翻訳、DeepL、ChatGPT コラム特許翻訳

「装置」の英訳~deviceか、apparatusか、それともsystemか?~

2023/2/13  

『特許翻訳:用語の調べ方~Google翻訳、DeepL、Google Patents、Google Scholarなどを使って~』の一部をご紹介しています。 一般的に、「装置」の英訳としては、appa ...

アメリカの司法試験・弁護士資格 連載・米国特許法解説

連載『米国特許法解説』第17回:資格~弁護士資格~(2022年12月19日)

2022/12/21  

連載『米国特許法解説』更新情報 第17回:資格~弁護士資格~(2022年12月19日)

英文明細書マニュアル

compare toとcompare withの違い

2022/12/5  

compare toとcompare withの使い分けについて、『現代英語語法辞典』やThe New York Times Manual of Style and Usageなどの用法辞典では、次の ...

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