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コラムMPEP

審査におけるif節の扱い~MPEP §2111.04II~

2022/8/3  

USPTOにおいて、クレームはBroadest Reasonable Interpretation(BRI、最広義の合理的解釈)という基準で審査されることが知られています。クレームで多用されるif節を ...

Faber on Mechanics of Patent Claim Drafting Patent Practice Patent Terminology~特許用語解説~ コラム特許翻訳

wherein節の限定的効果に関する基本情報

2022/7/26  

米国用特許クレームにおいて、wherein節で導入した説明に限定的効果(特許的ウェート)が認められるかについて、各種情報ソースの見解を紹介します。 MPEP MPEP 2111.04I(https:/ ...

『科学論文の英語用法百科』から学ぶ特許英語

『科学論文の英語用法百科』から学ぶ特許英語~all ofとそれに関連した表現~

2022/7/22  

グレン・パケット著『科学論文の英語用法百科』を題材に※、特許翻訳における適切な英語表現について考えていきます。※※ 今回は、「all ofとそれに関連した表現」(p.51-52)について見ていきます。 ...

書籍紹介

書籍紹介:『現代アメリカ法入門 アメリカ法の考え方』

2022/7/7  

『現代アメリカ法入門 アメリカ法の考え方』(丸田隆著)は、現代のアメリカ法について分かりやすく解説している本です。個人的には、アメリカ法について、普段新聞やテレビドラマなどで耳にしたことはあるが詳しく ...

Patent Practice コラム特許翻訳

"whereby"の使い方

2022/8/16  

英文特許クレームにおける"whereby"の使い方について、Patent Practice(Irving Kayton著)を参照しながら見ていきます。 "whereby"の意味 まず、"whereby ...

書籍紹介

冠詞"a"と"the"の真髄が分かる本:『例文詳解 技術英語の冠詞活用入門』

2022/6/16  

『例文詳解 技術英語の冠詞活用入門』(原田豊太郎著)は、タイトル通り、冠詞の活用方法について入門的に懇切丁寧に解説している本です。 翻訳者や英文ライターなら誰でも読んだことがあると思われるほど有名な本 ...

Patent Practice コラム特許翻訳

英文特許クレームにおける"means"(手段)についての基本情報1

2022/6/16  

特許明細書の請求項において、「~手段」という記載がよく見られます。これを英訳する際は、例えば"means for"などにするのが一般的ですが、翻訳者にとっては、なぜ「~手段」が使われているのか、例えば ...

『科学論文の英語用法百科』から学ぶ特許英語

『科学論文の英語用法百科』から学ぶ特許英語~any~

2022/9/29  

グレン・パケット著『科学論文の英語用法百科』を題材に※、特許翻訳における適切な英語表現について考えていきます。※※ 今回は、「any」(p.60-65)について見ていきます。 1.第1編 よく誤用され ...

お知らせ・セミナー情報

あなたの知らない特許翻訳の世界:英語好きは集まれ!翻訳家の頭を覗いてみよう

2022/5/30  

以下の日程で、当社の大島がClubhouseにゲスト出演します。特許翻訳や機械翻訳などについて話す予定です。 Clubhouse『あなたの知らない特許翻訳の世界:英語好きは集まれ!翻訳家の頭を覗いてみ ...

Patent Terminology~特許用語解説~ お知らせ・セミナー情報

米国特許クレームにおけるClaim Differentiation(クレーム相違)について:Patent Terminology~特許用語解説~第18回

2022/5/18  

  米国特許弁護士のブライアン・エプスタイン氏(Modal PLLC)による米国特許ショートセミナー「Patent Terminology~特許用語解説~」の第18回が下記の日程にて行われる ...

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