jV3JBebL

日本語明細書には、「～側」という表現が頻出します。「～側」という表現を英訳する際に、"side"という表現がよく使われますが、一方で「～側」に"side"を使うと誤解を招く可能性があるため注意が必要と ...

特許実務において、「差異」という言葉がよく使われます。特に、中間処理文書でこの言葉がよく見られます。「差異」とは、本発明と先行技術（引例）との間の違いを示し、特許査定において非常に重要な要素です。単な ...

米国用英文クレームにおいて、移行部"comprising"の後に不定冠詞"a"または"an"が付いた名詞を記載した場合、この"a"または"an"は"one or more"を意味する、という解釈の原則 ...

    米国特許弁護士のブライアン・エプスタイン氏（Modal PLLC）による米国特許ショートセミナー「Patent Terminology～特許用語解説～」の第26回が下記の日 ...

特許翻訳（英訳）では、他の英文ライティングと同様、関係代名詞の制限用法（限定節）と非制限用法（非限定節）を使い分ける必要があります。 英語の翻訳文では、「that」と「which」という言葉は時に正し ...

米国特許クレームにおいて、機能的表現が含まれている場合、その機能的表現に35 U.S.C. 112(f)が適用されるかという問題があります（適用される場合、その権利範囲が明細書に記載された対応する構造 ...

米国用英文クレームにおいて、"operable to achieve a particular objective"のように、operable toという表現を見かけることがあります。Faber on ...

米国用英文クレームにおいて、移行部"comprising"の後に不定冠詞"a"または"an"が付いた名詞を記載した場合、この"a"または"an"は"one or more"を意味する、という原則があり ...

英文作成の支援をしてくれるツールとして、AutoHotkeyという非常に便利なツールがあります。翻訳者の間でも愛用者が多く、当社でも長年使っています。 AutoHotkeyのもっとも基本的な機能は、ス ...

特許明細書では、「～によっては」という表現が頻出します。 特許英訳において、「～によっては」をdepending onとしている例が多く見られますが、depending onで始まる節は、「分詞節とい ...