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“configured to”の通常の意味は“capable of”~In re Blue Buffalo Enterprises, Inc.(Fed. Cir. Jan. 14, 2026)~
2026/1/29
米国特許クレームで頻繁に用いられる“configured to”という表現は、翻訳実務において判断に迷うことの多い用語の一つです。 “configured to”には、「~することが可能な」(“cap ...
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「兼用」の英訳アイデア
2026/1/16
特許明細書では、「AはBを兼用する」「AはBとCを兼用する」のように「兼用」という言葉がよく使われます。もともとある目的のために設けられたものを別の目的ためにも用いることにより、別の目的専用のものを別 ...
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「~側」を英語でどう伝える?特許文書における位置関係の正確な伝達
2026/1/16
日本語明細書には、「~側」という表現が頻出します。「~側」という表現を英訳する際に、"side"という表現がよく使われますが、一方で「~側」に"side"を使うと誤解を招く可能性があるため注意が必要と ...
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移行部"comprising"の前に記載の不定冠詞"a"の取り扱い~Convolve, Inc. v. Compaq Computer Corp., 812 F.3d 1313 (Fed. Cir. 2016)~
2026/1/16
米国用英文クレームにおいて、移行部"comprising"の後に不定冠詞"a"または"an"が付いた名詞を記載した場合、この"a"または"an"は"one or more"を意味する、という解釈の原則 ...
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知財英語情報 Faber & Kowalski on Mechanics of Patent Claim Drafting コラム特許翻訳
"Operable to"について~Ex parte Prouse (2009)~
2026/1/16
米国用英文クレームにおいて、"operable to achieve a particular objective"のように、operable toという表現を見かけることがあります。Faber on ...
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"comprising"+"a"の解釈についての原則~KCJ Corp. v. Kinetic Concepts, Inc. 223 F.3d 1351 (Fed. Cir. 2000)~
2026/1/16
米国用英文クレームにおいて、移行部"comprising"の後に不定冠詞"a"または"an"が付いた名詞を記載した場合、この"a"または"an"は"one or more"を意味する、という原則があり ...
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「~によっては」をdepending onとしない方がいい
2026/1/16
特許明細書では、「~によっては」という表現が頻出します。 特許英訳において、「~によっては」をdepending onとしている例が多く見られますが、depending onで始まる節は、「分詞節とい ...
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Faber & Kowalski on Mechanics of Patent Claim Drafting Patent Practice コラム特許翻訳 特許翻訳者のための米国特許クレーム作成マニュアル
日本語と英語の発想の違い
2026/1/16
※本記事は、『特許翻訳者のための米国特許クレーム作成マニュアル』の『[85]「AのBを折り曲げる」はAを目的語にした英文にする』に加筆したものです。 特許翻訳(日英・英日)をしていると、日本語と英語の ...
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特許文書に見られる"recite"の意味
2026/1/16
英語の特許文書において、"recite"という単語が使われることがしばしばあります。通常、"recite"は「暗証する」("repeat aloud from memory")(https://www ...
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"circuit"には§112(f)が適用されない:Linear Technology Corp. v. Impala Linear, 379 F.3d 1311 (Fed. Cir. 2004)
2026/1/16
翻訳者が日本語特許クレームを米国出願用に英訳する際、依頼主から、「~部」を"circuit"(あるいは"circuitry")とするよう指示されることがあります。この指示の根拠となっているのは、Lin ...